自信喪失ゾーンに落ちた夜、やってしまった。
メンヘラ全開でRに詰め寄った。 返ってきたのは、まぁまぁの破壊力を持つひと言。
「俺は今すぐはパートナーはいらないんだわ」
新しい扉を開けたばかりなのに、いきなり閉鎖。😇 ショックだった。素直に、ショックだった。
でも翌朝「おはよう」とLINEしてくる彼の昨晩の体温は、嘘をついていなかった。
ドン引きしてわたしを遠ざけただけ。体は正直だった。
問題はセリフじゃない。あの夜の「わたし」だ。
放置は最強の交渉術
日中のLINEは明るい返信だけして、既読スルー。 お別れ覚悟で。
心の友、ちぃちゃんとナイターで映画を観ながら泣いた。
仕事のストレス、Rへのモヤモヤ、ぜんぶスクリーンに溶かした。
そこへ届いたRからのLINE。
「シカトかよ」
——脈アリやん。笑
終わりの見えない問題を追い詰めてもいいことはない。 男は1日放置に限る。 自分がいけてないと気づいてる時こそ、解決を急がない。 自分時間で向き合ったほうが、ちゃんと整理される。
すり合わせって、そういうことよ。
心が整ったら、電話で全部言えた。 傷ついた気持ちを主張して、スタンスを伝えて、謝罪まで勝ち取った。
そして最後に、わたしが彼に伝えたこと。環境、どうしても合わせられない現実。
「協力したくなるレベルで楽しい時間を、離れたくなくなるレベルで愛を育てたい」
それがすり合わせだよ——そう教えてあげた。
不毛な駆け引きより、ずっと建設的でしょ。
答えが出ない二人の問題は、 乗り越える総力にするか、 どうでもよくなるくらい他の楽しみで相殺するか。
今後の私たち、さてどうなるのか。
でも今夜のわたしは—— 映画と心友と、少しだけ自分を取り戻した。
それで、じゅうぶん。


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