「シカトかよ」——それが、彼の答えだった。

50代の恋愛で放置したら「シカトかよ」と連絡が来た夜のイメージ のほほん、生きる

自信喪失ゾーンに落ちた夜、やってしまった。

メンヘラ全開でRに詰め寄った。 返ってきたのは、まぁまぁの破壊力を持つひと言。

「俺は今すぐはパートナーはいらないんだわ」

新しい扉を開けたばかりなのに、いきなり閉鎖。😇 ショックだった。素直に、ショックだった。

でも翌朝「おはよう」とLINEしてくる彼の昨晩の体温は、嘘をついていなかった。

ドン引きしてわたしを遠ざけただけ。体は正直だった。

問題はセリフじゃない。あの夜の「わたし」だ。


放置は最強の交渉術

日中のLINEは明るい返信だけして、既読スルー。 お別れ覚悟で。

心の友、ちぃちゃんとナイターで映画を観ながら泣いた。

仕事のストレス、Rへのモヤモヤ、ぜんぶスクリーンに溶かした。

そこへ届いたRからのLINE。

「シカトかよ」

——脈アリやん。笑

終わりの見えない問題を追い詰めてもいいことはない。 男は1日放置に限る。 自分がいけてないと気づいてる時こそ、解決を急がない。 自分時間で向き合ったほうが、ちゃんと整理される。


すり合わせって、そういうことよ。

心が整ったら、電話で全部言えた。 傷ついた気持ちを主張して、スタンスを伝えて、謝罪まで勝ち取った。

そして最後に、わたしが彼に伝えたこと。環境、どうしても合わせられない現実。

「協力したくなるレベルで楽しい時間を、離れたくなくなるレベルで愛を育てたい」

それがすり合わせだよ——そう教えてあげた。

不毛な駆け引きより、ずっと建設的でしょ。

答えが出ない二人の問題は、 乗り越える総力にするか、 どうでもよくなるくらい他の楽しみで相殺するか。

今後の私たち、さてどうなるのか。

でも今夜のわたしは—— 映画と心友と、少しだけ自分を取り戻した。

それで、じゅうぶん。

 

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